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GMAT

GMATの問題には、Reading, Sentence Correction, Critical reasoning, の3タイプありますが、どの種類の問題にも、ETSが設定している、頻出単語から、難易度の高い単語が次々に登場します。
GMATの頻出単語は、TOEFLで使われる頻出単語 + 1000-1700語程度 と言われています)
読む力は、もともと日本人は強いといわれており、ブランクがある方でも、英語の本をいくらか読んでいくことで、「読解力」 というのは比較的短期でついてきます。
しかし、実際に GMAT を受けたことがある方は、体験から分かっているとは思いますが、Reading 力がついても、GMAT の点数というのは思ったほど全く伸びません。
なぜでしょうか?
それは、必ず出ると決まっている頻出単語を知らずにテストに臨んでいるからです。

実際にGMATテストに出るレベルの文章を見てみましょう。

It is notorious that musical descriptions of hell are more varied and vigorous than the placid banalities that even the best composers have used to describe heaven.

これは、実際にGMATテストに出るレベルの文章です。

notorious, varied, placid, banality, composer,

こうしたレベルの単語も普通にあちこちに出てきます。
この文章が理解できる人は、相当語彙力があり、GMAT Verbal に今すぐにでも挑戦できるでしょう。「分からない」という方の方が多いのではないかと思います。
しかし、分らないのは読解力がないからでしょうか?
違います。 

分からない単語が多すぎるからです。 

「音楽が描写する地獄というものは、最高の作曲家が描写する天国よりも、実に多様で力強いものであるということは、ある意味残忍だ」

単語の意味が分かっていれば、文章の構造自体は極めて単純なので、最悪なんとなくでも、書いてあることは分かります。
逆に分からない単語が多ければ、読む力が満点でも、GMATスコアは最低点になります。

GMATの参考書を開いてみると、必須単語のリストがあるものもありますが、例えば「Jovial」 という必須単語の説明として、Blithe、Bright、Dear、、、と日本人には聞きなれない同義語を列挙することで説明しています。

これでは Jovial も Blithe、Bright、Dear も何もかも分かりません。

これがえんえんと、数百ページにもわたり続いています。

これって本当に non-native のために Best な教材でしょうか?

これでは、同義語の説明文をまず理解し終えるだけで数ヶ月かかります。 

そしてそこからが本番!

それから1700語を覚える余力時間があるでしょうか? 
殆どの人はありません。
貴方が単語を覚えられないのも、verbalで高得点を取れないのも、貴方のせいではありません。

そのための教材がこれまで存在しなかっただけです。

しかしこれを完璧に克服するファイルがあります。
GMAT必須単語1700 の全て単語に日本語訳が記入されたマスターリストがここに存在します。
1ヶ月で全て覚えられるよう構成された、日本人専用のリストです。

なかには、「日本語で覚える? 英語でやった方がいいのでは?」 という方もいるかもしれません。
それを否定はしません。 

しかし、GMATの目的は、自己満足でも英語学習でもなく、
「目指すビジネススクールに合格するために、充分な点を取ること」 
です。

あなたが英語ネイティブでないのであれば、この方法と教材が間違いなく最短ルートで、最も効果的です。

なぜ同じアジア系でも、中国人や韓国人の GMAT verbal スコアが日本人より遥かに高いか、ご存知ですか?
答えは簡単です。

中国語、韓国語の対訳がついた、GMAT専用単語リストというのは何十年も前から存在しており、それを使って単語を短期間で丸覚えできているからです。
思考力には差はありません、読解力にも差はありません、「出ると分かっている単語を知ってテストに臨んでいるか、そうでないか」、この違いだけです。

更に、「音声で発音があった方が、もっと覚えやすい!」 という方のために、音声ファイルも付属しております。

大人になっても、音で聞く歌詞は覚えられるように、音声で聞くと、極めて効率的に覚えられ、そして、忘れにくい、中期-長期記憶に入っていきます。 更に、Reading力、読解力、そして読むスピードを速くしていくための練習ファイルもご用意してあります。

紙の本を読むのは、無駄ではないにしろ、モニター上で読んでいく実戦を想定すれば、実用的ではありません。 

そこで効果を発揮するのが、GMATテスト本番の環境を再現した Resading 強化ファイルです。 

実際のテストで使われているフォント、縦長・スクロール型で構成されているので、テスト本番で違和感なく問題を解いていけるよう、本番慣れできるようになっています。

GMATのライティングで点が取れないと悩んでいませんか?
通常、GMAT専門スクールを受けようが受けまいが、日本人エッセーの点数は6点満点で2.5〜3.5です。
なんとか4.0を出せる人も、少ないですが稀にいます。
しかし、ランキングの高いビジネススクールに行きたい場合、この点では落ちます。

ライティング5.0〜6.0が取れるテンプレート(雛形)があるとすれば、どうでしょう?

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